NO IMAGE

Macbookキーボードが壊れた場合の対処方法!自分で交換する方法も

  • Macbookキーボードが壊れたときには、自分自身で直す・Apple正規店または非正規店に修理を出す方法がある
  • 壊れたキーボードを自分で取り換えることもできる
  • Apple正規店&直営店の修理プログラムでは状況によっては無償で修理可能
  • 有償修理だと、費用は6万円前後かかってしまう(正規店)
  • 非正規店では正規店&直営店よりは安く修理してもらえるが安全が保証されていない
  • すぐに修理依頼できないときは外付けキーボードをつけるのもアリ

ある日突然、愛用しているMacbookのキーボードが動かなくなってしまった

そんな経験はありませんか?

すでに今現在、Macbookのキーボードが動かなくて困っている方もいるでしょう。

 

「すぐにでもMacbookを使わなければいけないんだ!」

「Macbookのキーボードを早く直したいけどやり方がわからない!」

そんな方のために、この記事ではMacbookのキーボードを直す方法をご紹介しています。

 

この記事を読めば、悩みの種となっているMacbookのキーボードを修理することが可能です。

Macbookのキーボードを直す方法は3つ

Macbookのキーボードを直す方法は、大きく分けて3つあります。

  1. 自分自身で直す
  2. Apple正規店へ修理依頼を出して直す
  3. 非正規店へ修理依頼を出して直す

 

それぞれどのような手段をとればいいのか、次の章から詳しくご紹介します。

自分で壊れたMacbookキーボードに対処する方法

Macbookのキーボードを修理依頼出すのもいいのですが、修理費用がかかってしまいます。

それに修理に出さなくても、自分自身でMacbookのキーボードを直せることができるかもしれません。

 

たった1つのキーボードが使えなくなっただけで、高額なお金を支払うのってちょっとイタいですよね…。

だからこそすぐにMacbookのキーボードを修理依頼に出すのではなく、まずは以下の方法を試してみましょう。

 

  1. ソフトウェアキーボードをチェック
  2. Macbookに再起動をかける
  3. PRAM(NVRAM)をクリアする
  4. SMCをリセットする
  5. OSの再インストール
  6. セーフブートの実行
  7. 自分でキーボードを交換する

それぞれどうすればいいのか詳しくご紹介いたします。

ソフトウェアキーボードをチェック

キーボードの一部が動かなくなってしまった場合は、Macbookのキーボードのソフトウェアを確認しましょう。

以下の方法で、あなたのMacbookのソフトウェアキーボードに問題が起きてないかを確認してください。

 

  1. Macbookの【システム環境】→【言語テキスト】→【入力ソース】→【キーボードビューワーおよび文字ビューワー】を選択
  2. Macbook上にキーボード一覧の画面が映し出される
  3. すべてのキーボードを押し、反応が鈍いもの(画面に表示される)をメモ
  4. 入力が鈍かったものをもう一度押してみて、強調表示されるかを確認

 

強調表示されたらそのキーボードは壊れておらず、逆に反応しない場合には故障しているのでキーボードを取り換える必要があります。

Macbookに再起動をかける

キーボードが使えないということは、あなたのMacbook自体になんらかの問題が起きている可能性があります。

もしも、なんらかの問題が危険な状態である場合は、マウスが動かなくなってしまいますので、その場合には自力で直すのではなくApple正規店へ修理へ出すようにしましょう。

 

しかし、もしもまだマウスが動くようであれば、Macbookの再起動をかけてください

再起動をすることによって、問題が解決し以前と変わらないようにキーボードが動くようになっていることもあります。

PRAMをクリアする

Macbookのシステムに何らかの問題が発生している場合にも、キーボードがうまく作動しないことがあります。

その場合には、Macbookのシステムがあらゆる機能にすぐにアクセスし、画面上に情報を表示させるために情報を記憶しておくPRAMをクリアする方法もあります。

つまり、あらゆる情報を記録しすぎて記録情報がパンパン(袋から情報があふれている状態)になっているのでキーボードがうまく作動しないんです。

 

以下の方法で、PRAMクリアを行なってください。

  1. Macbookを再起動
  2. 【commandキー】および【optionキー】と【PとRキー】を同時に何秒間も押し続ける
  3. ”ジャン”と2回だけ音が鳴るので、そうしたら手を離す

 

これにてPRAMクリアが完了し、メモリがクリアされることによってキーボードが動くこともあります。

SMCをリセットする

PRAMクリアのほかに、SMCをクリアすることでキーボードが動くこともあります。

SMCとは、Macbookの電源におけるシステムを制御したり管理する機能のことです。

System Management Controllerの略字であり、システム管理コントローラといいます。

 

SMCクリアは、以下の方法で行なってください。

  1. Macbookに起動しているアプリを全て終了させる
  2. スリープ状態にし、その後再起動
  3. システム終了(電源をオフ)にする
  4. 電源が完全にオフになったことを確認し、電源コードを抜いて20秒ほど待つ
  5. 電源コードをもう一度差し込み、さらに10秒まってから電源をオンにする

 

こうすることであなたのMacbookにたまってしまった無駄な電池を放電させ、さらにSMCを再起動させるのでキーボードが動くようになることがあります。

OSの再インストール

PRAMやSMCクリアをしても、それでもキーボードが動かない場合にはOSのインストールを行いましょう

あなたのMacbookのOSが古くなっている、または前回インストールした際になんらかの問題が起きていた可能性があるからです。

 

以下方法で、OSの再インストールを行なってください。

  1. 【アップルメニュー】から【再起動】をする
  2. 再起動完了後、すぐに【Shiftキー】+【Optionキー】+【Commandキー】+【Rキー】を同時に押し、回っている地球儀アイコンが現れたら手を放す
  3. 【macOSを再インストール】を選び、さらに【続ける】を押す
  4. 表示された保存先を選択(現在のmacOSディスク)を選ぶ

 

OSの再インストールをする場合には、必ずインターネットがつながっていなければなりません

その点に気を付けて、この動作を行ないましょう。

セーフモードで起動(セーフブートの実行)

Macbookには、Mac起動時に何らかの問題が起きていないかを調べるセーフブートという機能があります。

これを使って、Macbook自体に問題が起きていないかを調べていきましょう。

 

以下方法で、セーフモードでMacを起動することができます。

  1. Macbookを再起動をかけ、起動したらすぐに【Shiftキー】を押し続ける
  2. ログインウィンドウが表示されるので、それと同時にShitキーから手を放す
  3. 右上に”セーフブート”と表示されているのを確認し、Macに通常通りにログイン

 

セーフブートにするとキーボードが動くようになることがあります。

それでも解決しない場合には、ひとつ前の項目でもお伝えした”OSの再インストール”を行なってください

自分でキーボードを交換する

すでにキーボードの基盤(キーボード自体)がダメになっている、壊れているとわかっている場合には、自分自身でキーボードを交換するのもいいでしょう。

自分でキーボードを交換するために、まずMacbookのキーボードのみを購入してください。

オークションサイトやフリマサイトにてキーボードのみで販売されていることがあります。

 

その後は、以下のステップでMacbookのキーボードを変えていきましょう!

  1. 使えなくなったキーボードをつまようじを使ってゆっくりとはがす
  2. 次に新しく購入したキーボードも同じように必要な個所のみをはがす
  3. 新しく購入したキーボードのパーツを使えなくなったキーボード部分へはめこむ

 

以下の動画を参考にすると分かりやすいです。

 

例えば、MacbookのキーボードのENTERキーが使えなくなってしまった場合…。

まず、使えなくなったENTERキーのキーボードをあなたの手前側(ENTERキーの下側)からゆっくりとはがしていきます。

 

この際に指などでこじくりあけてしまうと、キーボードそのものが壊れ修理に出さなくてはいけなくなるため用心深くつまようじ等でゆっくりと取り除きましょう。

※ENTERキーやSHIFTキーには精密機器が多く配置されているため、より慎重にするようにしてください。

 

そして新しく購入したキーボードのENTERキーを同じように取り外し、あなたのもともとのMacbookのキーボードに張り付ければOKということになります。

張り付けるというよりかは”はめこむ”という表現のほうがあっているでしょう。

 

時間はかかってしまいますが、修理に出すよりは断然コストをかけずに修理できるのでおすすめです。

スローキー設定の現状を確認

「キーボードが壊れてしまった!」と勘違いしているだけで、キーボードの反応速度が遅く設定されている場合があります。

あなたのMacbookのスローキー設定の現状を確認しておきましょう。

 

以下方法で、現在のスローキー設定を確認することができます。

  1. 【アップルメニュー】→【システム環境設定】→【アクセシビリティ】を選ぶ
  2. 【キーボード】→【ハードウェア】をクリック
  3. 【スローキーを有効にする】を選び、さらにオプションを開く
  4. 【入力認識までの時間】項目があるので、スライダを動かしあなたのお好みのキーボード反応時間を選ぶ

 

おそらく現在のスローキー設定が遅めに設定されていることと思います。

実際にキーボードを打ち込み、あなたの使いやすい反応速度を選択するといいでしょう。

修理を頼んでMacbookキーボードを直す方法と価格目安

これまでにご紹介した方法で、まったくキーボードの故障が改善しなかった場合は修理に出すことをおすすめします。

修理には、以下2つの方法を利用することができます。

  1. Apple正規店で修理プログラムを利用する方法
  2. 非正規店で修理を頼む方法

 

それぞれだいたいいくらくらいかかるのか、そしてどのように申し込めばいいのかを見ていきましょう。

Appleの修理プログラムで修理する

Appleでは、Macbookの修理プログラムが用意されています。

それも多くの機種端末で同じような問題が発生したために、象機種および対象された問題であれば無償で修理を受けることが可能です。

 

Macbookの修理プログラム対象機種は以下になります。

無償で修理プログラムを受けられる機種
  • MacBook (Retina, 12-­inch, Early 2015)
  • MacBook (Retina, 12­-inch, Early 2016)
  • MacBook (Retina, 12-­inch, 2017)
  • MacBook Air (Retina, 13-inch, 2018)
  • MacBook Air (Retina, 13-inch, 2019)
  • MacBook Pro (13­-inch, 2016, Two Thunderbolt 3 Ports)
  • MacBook Pro (13-­inch, 2017, Two Thunderbolt 3 Ports)
  • MacBook Pro (13-inch, 2019, Two Thunderbolt 3 ports)
  • MacBook Pro (13-­inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports)
  • MacBook Pro (13-­inch, 2017, Four Thunderbolt 3 Ports)
  • MacBook Pro (15-­inch, 2016)
  • MacBook Pro (15-­inch, 2017)
  • MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports)
  • MacBook Pro (15-­inch, 2018)
  • MacBook Pro (13-inch, 2019, Four Thunderbolt 3 Ports)
  • MacBook Pro (15-­inch, 2019)

これ以外の機種端末ですと、故障内容によって6万円前後で修理してもらえます。

 

Macbookの修理プログラムを受ける場合には、以下手順で申し込みをしましょう。

  1. あなたの家の近くの正規サービスプロバイダまたは、Apple直営店を探し予約する。
  2. 予約した日時にMacbookを持ち込んで修理してもらう。

 

また、なかなかお店に足を運ぶことができない人には、郵送での修理依頼もあるので便利です。

お店にMacbookを持ち込んだ場合には、あなたのMacbookの状態をチェックされた上での修理依頼となります。

そのため、かなり時間がかかってしまうこともあるために時間に余裕をもっていくようにするといいでしょう。

非正規店で修理を依頼する

Macbookの修理は、Apple正規店や直営店だけではなく非正規店でも行われています。

この場合、場合によってはさらに故障されたモノが返ってくる…なんてこともあるのであまりおすすめしません。

しかし、Apple正規店や直営店での修理費用があまりにも高かった場合には、検討してもよいでしょう。

 

Apple非正規店では、キーボードのみの修理費用でだいたい3万円~となっています。

修理申し込み方は、それぞれのお店で異なりますがたいていはお店へ電話またはネット予約し、Macbookを持ち込む方法となります。

申し込み方に関しては、Apple正規店と何ら変わりありません。

 

価格や修理の質に差が出ることがあるため、よく比較検討し修理申し込みしましょう。

すぐに修理に出せない時は外付けキーボードを!

Macbookユーザーの中には、すぐにでも修理に出したいけれどその時間がない方もいるでしょう。

そのような場合には、USB接続で外付けキーボードを利用してください。

オークションやフリマサイト等で安く手に入ることもあります。

とはいえ、Macbookのほかにキーボードも持ち運ぶとなると人によっては荷物がかさむこともあるため、”応急処置”ととらえるようにしてください。

修理に出さずに新しく購入する方法も

Appleが指定している機種端末であれば、無償で修理をしてくれることもあります。

しかし、人によっては有料修理となり6万円以上も支払わなくてはいけないこともあるでしょう。

 

どうしても必要なファイルやデータ、ソフトがMacbookにインストールされている場合には、修理しなければいけません。

そうではない場合には、修理に出さずに新しく購入することを検討してもいいでしょう。

Macbook Airであれば、104,800円~購入可能です。

まとめ

Macbookキーボードが壊れた場合の対処方法!自分で交換する方法もをまとめると…

  • Macbookキーボードが壊れたときには、自分自身で直す・Apple正規店または非正規店に修理を出す方法がある
  • 自分自身で直す場合にはソフトウェアキーボードやセーフブートなどを行なう必要がある
  • 状況に応じて再起動・PRAM&SMCクリア・OSの再インストールもする
  • 壊れたキーボードを自分で取り換えることもできる
  • Apple正規店&直営店の修理プログラムでは状況によっては無償で修理可能
  • 有償修理だと、費用は6万円前後かかってしまう(正規店)
  • 非正規店では正規店&直営店よりは安く修理してもらえるが安全が保証されていない
  • すぐに修理依頼できないときは外付けキーボードをつけるのもアリ
  • 状況によっては新しくMacbookを購入するのもアリ

 

毎日利用するMacbookのキーボードが壊れているように感じると、気が気でなくなり焦ってしまいますよね。

しかし、必ずしもキーボードが壊れているのではなくあなたのMacbookになんらかの問題が起きていることもあります。

そのため、まずは一つずつ問題を解決しチェックしていきましょう。

どうしても直らない場合には、潔く修理プログラムに出すほうが時間の無駄にならないのでおすすめです。