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iPhoneのバックアップ方法を全まとめ!LINEの引き継ぎ方法も

  • 2020年5月2日
  • 2020年6月18日
  • 未分類
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  • iPhoneをバックアップする方法:iCloudとiTunesの2通り(容量不足の時はアプリでも)
  • iCloudでバックアップ:iPhone単体で手軽にバックアップできる。一部バックアップできないデータあり。
  • iTunesでバックアップ:パソコンが必要になるが、ほぼすべてのデータをバックアップ可能。
  • LINEの引き継ぎ方法:古い端末でLINEに「電話番号」「メールアドレス」「パスワード」を登録。新しい端末で登録したアカウントでログインして完了。

いざという時のために取っておきたいのが、iPhoneのバックアップ

「使用中に落としてしまった」
「操作を誤って、大切なデータを消してしまった」

データのバックアップを取っておけばよかったと、後悔したことがある方も少なくないはずです。

iPhoneのデータをバックアップするには、iCloudを使った方法とiTunesを使った方法の2つがあり、バックアップできるデータの内容が異なります。

そこでこの記事では、iCloudとiTunesそれぞれを使ってiPhoneのバックアップを取る方法、バックアップできるデータの内容などについて解説します。

iPhoneのバックアップ方法をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。

iCloudでバックアップ

ここでは、iPhoneのデータをiCloudでバックアップする方法について解説します。

iCloudというのはAppleが提供するクラウドストレージサービスです。

iPhoneで撮影した写真や動画、カレンダー、アプリのデータなどをiCloudに保存することでデータのバックアップができます。

普段iPhoneを充電しているときにWi-Fiに接続されていれば自動的にバックアップを取ってくれるのがiCloudの便利なポイントです。

もちろん、バックアップを取っておきたいときに手動でバックアップすることもできます。

バックアップできる内容

iCloudでバックアップできる内容は下記です。

  • iPhoneで撮影した写真やビデオ
  • アプリのデータ
    ※iCloudに対応しているアプリのデータのみ
  • デバイスの設定
  • ホーム画面とアプリの配置
  • iMessage、SMS、MMSメッセージ
  • Appleサービスからの購入履歴(音楽、映画、テレビ番組、アプリ、ブックなど)
  • 着信音
  • AppleWatchのバックアップ
  • Visual Voicemail のパスワード
    ※バックアップ時に使用していた SIM カードが必要

例外として、通話履歴、メール、ヘルスケアデータ、iCloudDriveに保存されているファイルなどはバックアップの対象ではありませんが、データをiCloudに追加することで実質的にバックアップすることは可能です。

手順

iCloudでiPhoneのデータをバックアップする手順を解説します。

実際の操作画面を掲載しているので、参考にしながら順に操作してみてください。

①ホーム画面から「設定」を開きます。

②一番上に表示されている自分の名前をタップ。

③「iCloud」をタップします。

④画面中央辺りまでスクロールして表示される「iCloudバックアップ」をタップ。

⑤「iCloudバックアップ」をオンにします。
すでにオンの場合はこの操作は不要です

⑥「iCloudバックアップを開始」と表示されるので「OK」をタップ。

⑦「今すぐバックアップを作成」をタップします。

バックアップ状況を確認する方法

iCloudへのバックアップ状況は、「iCloudバックアップ」から確認できます。

 

バックアップを開始すると、画面中央あたりに進捗バーが表示されます。

バックアップに必要な時間はバックアップするデータ量や通信環境によって変わりますが、目安としては5分程度です。

iCloudへのバックアップが終了すると、「最後に作成されたバックアップ」という項目の横にバックアップを実行した日付が表示されます。

iTunesでバックアップ

ここでは、iPhoneのデータをiTunesでバックアップする方法について解説します。

iTunesでバックアップすると、iCloudと比べてバックアップできる内容が多い、パソコンの保存容量次第でいくつもバックアップを作成できるなどのメリットがあります。

パソコンにiTunesをインストールする必要はありますが、ときどきでもiTunesでフルバックアップしておくと更に安心です。

バックアップできる内容

iTunesでバックアップをすると、iPhoneのほぼすべてのデータをバックアップすることができます。

バックアップ内容は、iCloudバックアップで保存できるデータに加えて、暗号化なし・暗号化ありで変わります。

iCloudと共通

  • iPhoneで撮影した写真やビデオ
  • アプリのデータ
    ※iCloudに対応しているアプリのデータのみ
  • デバイスの設定
  • ホーム画面とアプリの配置
  • iMessage、SMS、MMSメッセージ
  • Appleサービスからの購入履歴(音楽、映画、テレビ番組、アプリ、ブックなど)
  • 着信音
  • AppleWatchのバックアップ
  • Visual Voicemail のパスワード
    ※バックアップ時に使用していた SIM カードが必要

【iTunes暗号化なし】

  • 通話履歴
  • カレンダー
  • 壁紙の設定

iTunes暗号化あり

  • Webサイトの閲覧履歴
  • 保存されたパスワード
  • ヘルスケアデータ

iTunesで暗号化バックアップを選択した場合のみWebサイトの閲覧履歴、保存されたパスワード、ヘルスケアデータがバックアップされます。

バックアップしたいデータの内容に合わせて使い分けましょう。

バックアップ前にやるべきこと

バックアップを取る前に、iTunesの「自動同期設定」を確認しておきましょう。

自動同期が有効になっていると、iPhoneを接続したときに自動的にデータが同期されてしまい、場合によってはiPhoneに保存していたデータが消えてしまう可能性があります。

「自動同期設定」の確認方法は下記です。

iTunesを起動し、「編集」→「環境設定」をクリックします。

一般環境設定の「デバイス」タブをクリック。

「iPod、iPhone、およびiPadを自動的に同期しない」にチェックをして「OK」をクリックします。

手順

ここからは、iTunesでバックアップをする方法を解説します。
自動同期を無効にしていない方は、「バックアップ前にやるべきこと」を確認してからバックアップ作業に移ってください

①iPhoneをパソコンにUSBケーブルで接続します。

②iPhone上で「このコンピュータを信頼しますか?」と表示されるので、信頼をタップ。

③パスワードを求められるので、入力して「完了」をタップします。

④iTunesを起動して、スマホマークをクリック。

⑤iPhoneの概要が表示されるので、画面中央の「今すぐバックアップ」をクリックします。

⑥これでバックアップが完了です。

バックアップデータを確認する方法

iTunesでバックアップが完了したら、念のためにバックアップデータを確認しましょう。

 

iTunesを起動して「編集」→「環境設定」をクリックします。

一般環境設定の「デバイス」タブをクリックして表示される「デバイスのバックアップ」でこれまでにバックアップしたデータを確認できます。

 

もし容量不足でバックアップが出来ない場合、Googleフォトというアプリで無料でバックアップをしましょう。Amazonフォトもありますが、こちらは有料なのでGoogleフォトで十分だと思います。

写真は1200万画素、動画は1080p以下に圧縮されるものの、高画質で保存されるので問題はないでしょう。

スマホアプリやパソコンでも利用できるので、次の手順でやってみてください!

  1. Googleフォトアプリをインストール
  2. 起動してアクセスを求められたら「許可」
  3. 「バックアップを同期」をオンにして「高画質」にチェック
  4. iPhone内の写真や動画が自動アップロード

とても簡単ですね!

LINEの引継ぎ方法

ここでは、iPhoneでLINEを引き継ぐ方法について解説します。

iPhoneではiCloudを使って、LINEのトーク履歴をバックアップすることができます。

iCloudはAppleが運営しているクラウドストレージサービスなので、データが消える心配がなく安心です。

買い替えの予定がある方はもちろん、トーク履歴が消えてしまうのが不安な方も、ぜひ参考にしてみてください。

LINEのトーク履歴のバックアップ方法

まず、LINEのトーク履歴をバックアップする方法を解説します。

LINEを開いて、「ホーム」タブをタップします。

左上の「歯車」マークをタップ。

少し下にスクロールして、「トーク」をタップします。

中央辺りにある「トークのバックアップ」をタップ。

「今すぐバックアップ」をタップします。

もう一度、「トークのバックアップ」をタップします。

「前回のバックアップ」に先ほどバックアップした時刻が表示されていたら、トーク履歴のバックアップは完了です。

新しいiPhoneでLINEを引き継ぐ方法

新しいiPhoneでLINEを引き継ぐ方法を解説します。

LINEの引き継ぎをするためには、引き継ぎの前に古い端末側で準備が必要なため、まずは、引き継ぎの準備方法から解説していきます。

引き継ぎ前の準備

LINEを開いて、「ホーム」タブをタップします。

左上の「歯車」マークをタップ。

アカウントをタップします。

表示される画面の「電話番号」「メールアドレス」「パスワード」必要事項を入力します。

「パスワード」の下に表示されている「Facebook」で、LINEとFacebookを連携することで引き継ぐことも可能です。(必須ではありません)

電話番号が変わる方/Facebookでログインする方のみ、下記の設定が必要です。

「ホーム」タブの左上にある「歯車」マークをタップします。

「アカウント引き継ぎ」をタップ。

アカウントを引き継ぐをタップして「オン」にします。

注意点としては、アカウント引き継ぎ設定の有効期限「オン」にしてから36時間です。

有効期限を過ぎた場合は、もう一度同様の手順でアカウントを引き継ぎ設定を「オン」にすれば問題ありません。

引き継ぎの方法

新しいiPhoneでLINEを開いて、「はじめる」をタップします。

今回は電話番号で認証するため、電話番号を入力して「→」をタップ。
※認証には、電話番号Facebookログインが利用可能

入力した電話番号宛にSMSで認証番号が送信されるため、送られた認証番号を入力。

「トーク履歴を復元」をタップすることで、トーク履歴をバックアップから復元できます。

友だち追加設定を選択して、「→」をタップます。
※必要がなければオフにしておきましょう

新しいiPhoneへLINEの引き継ぎが完了しました。

まとめ

この記事では、iPhoneのデータをiCloud/iTunesでバックアップする方法LINEのトーク履歴をバックアップして引き継ぎする方法について解説しました。

iPhoneの大切なデータをバックアップするためにおすすめなのが、基本はiCloudで定期的にバックアップを取り、時間があるときにiTunesでフルバックアップする方法です。

ほとんどのデータはiCloudでバックアップすることができるため、それだけでも問題はありませんが、ときどきiTunesでもバックアップを取っておくことで落としてしまったり、誤ってデータを消したりした場合に備えることができます。

iTunesでバックアップを取るためにはパソコンが必要になりますが、用意できる方はぜひ今回紹介した方法を試してみてください。