おしゃれで雰囲気の良いカフェでバイトしたい・・・!
男女年齢問わずカフェバイトに憧れている方は多いのではないでしょうか。
私がカフェで働きたくなった理由は、珈琲やカフェの雰囲気に惹かれたからです。
カフェでバイトしたい気持ちがあるなら、是非バイトに応募してみましょう!
今回は、カフェのバイトの面接でよく聞かれる質問や志望動機の答え方についてカフェ店長経験者が詳しく紹介します♪
カフェバイト面接当日の心構え
カフェのバイトに応募して、いざ迎えた面接の当日!
バイトといえど面接は緊張しますよね・・・。
面接当日はどんな心構えが必要なのか、事前に知っておくことで少し余裕を持った面接に挑めます。
1.遅刻しない
カフェバイト面接の当日は絶対に遅刻しないようにしましょう。
面接をする前に印象が大きく下がってしまいます・・・。
バイトの応募があることはお店の人にとってとても嬉しいことですが、遅刻してくると採用担当者は「本当にこのお店で働きたいと思っているのかな・・・。」という気持ちになりますよね。
面接当日は遅刻しないだけでなく、5分〜10分余裕をもって到着することが1番好ましいです。
逆に早く着きすぎるとお店に迷惑がかかる場合があるので注意してくださいね!
2.清潔感のある服装
カフェバイトの面接には清潔感のある服装で行きましょう。
カフェのバイトの面接はカジュアルな服装で問題ありませんが、アクセサリーなどは極力つけない方が良いでしょう。
服装もあまり派手な印象を受けないものが好ましいです。
カフェで清潔感のないスタッフがいるとお店から味が遠のきますよね・・・。
飲食店のスタッフは清潔感がとても重要です。
自分がこのカフェで働くことをイメージし、違和感のない服装で行きましょう♪
3.元気よく挨拶
面接では元気よく挨拶をしましょう。
カフェのバイトはお客さんに「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」などの挨拶を行います。
面接で元気の良い挨拶ができないと、仕事でもできないだろうと判断されます!
大きな声である必要はないですが、面接の初めに笑顔で元気よく挨拶できると一気に印象がアップするでしょう♪
4.言葉遣いを丁寧に
カフェバイトの面接では言葉遣いを丁寧に行いましょう。
バイトの面接は柔らかい雰囲気で進む場合が多いですが、その中でも言葉遣いはしっかりを意識してください。
カフェのバイトの面接中の言葉遣いから
- 働くカフェの雰囲気に合っているか
- 接客に向いているか
などを判断されています!
堅苦しくなりすぎる必要はないですが、面接の場は最後まで言葉遣いを丁寧にする事が大切です。
5.受け答えはハキハキと
カフェバイトの面接は、受け答えがハキハキしているかがとても大切です。
カフェバイトは多くのお客さんと接することが多いです。
キッチンなどの裏方に限定した募集は行っていない場合がほとんどで、スタッフ全員が接客を行う機会があります。
面接で受け答えがハキハキしていないとカフェのバイトには向いていないと判断されてしまうため、注意しましょう。
カフェのバイトの面接では、自分がこれからこのお店で働くことをイメージしてふさわしい身だしなみや態度で面接に挑みましょう!
カフェバイトの志望動機はどんなものがいい?
カフェのバイトの面接で必ず聞かれる「志望動機」
どうしてこのカフェで働きたいと思ったのか、理由を話しましょう。
- カフェを利用した時このメニューが美味しくて惹かれた
- カフェの雰囲気が好き
- 利用した時のスタッフの対応に憧れた
お店のどこに惹かれたか、できる限り具体的に話せると良いですね!
採用者側からすると、自分のお店を好きでいてくれて働きたいという気持ちになってくもらえることはとても嬉しいことです♪
志望動機はお店側からすると1番大切な質問です。
印象に残りやすいように具体的に考えておく事がおすすめです。
一度もそのカフェに行ったことがない時は…
応募したカフェに一度も行ったことがない場合でも問題ありません。
行った事がないのに行ったと嘘をついてしまっても、詳しく聞かれた際にすぐバレてしまうため絶対にやめましょう!
応募したカフェに行った事がない場合は
- カフェが好きで、自分もカフェで働いてみたい
- 美味しいコーヒーを淹れることができるようになりたい
- おしゃれなカフェで働きたい
- 人と接する事が好き
など、大きくカフェ自体が好きという理由でも志望理由になります!
カフェのバイトではやる気を伝えることが大切なため、向上心をどんどん伝えていきましょう♪
カフェバイトでよく聞かれる質問と回答例
カフェバイトの面接で聞かれる質問はそのお店によって違いますが、どのカフェの面接でもよく聞かれる質問があります。
これからカフェバイトの面接にいく方は目を通しておくことでスムーズに受け答えできるようになりますよ♪
1.大型連休の出勤
特にカフェチェーン店の面接では、必ずと言って良いほどよく聞かれるこの質問。
大学生など年末年始やゴールデンウィークに実家に帰省する場合があるため、お店側は初めに把握しておきたいのです。
正直に答えて大丈夫ですが、大型連休のシフト協力があるととお店側にとって助かるでしょう。
「この日は入れませんが、この日は入れます」などお店への協力の姿勢を見せる方が印象が上がります♪
2.シフトの希望時間・曜日
シフトの希望時間や曜日はお店が求めている条件と一致するか確認するための質問です。
3.バイトの経験
これまでのバイト経験の内容を確認し、カフェの仕事に活かすことができるか把握するための質問です。
バイトが未経験の場合でもマイナスになることはほとんどありません。
接客業の経験がある場合は、接客の仕事に慣れていることをアピールしていくと良いでしょう。
4.いつから働けるか
お店側のシフト作成の関係で、いつから働けるかを把握するための質問です。
5.自分の長所・短所
カフェのバイトに適しているかを判断するための質問です。
逆質問をされた時は何を聞けばいい?
カフェバイトの面接では、ほとんどの場合「最後に質問はありますか?」と聞かれるでしょう。
この質問はお店側が、応募者側に対して説明不足がないかを確認するための質問です。
そのため、無理に質問する必要はないです!
もし面接中に不明点が出てきた場合は、このタイミングで質問すると良いでしょう。
カフェバイト面接に落ちる人の特徴
カフェバイトの面接で落ちる人とはどんな特徴があるのでしょうか?
落ちやすい人の特徴に当てはまらないように気をつけて面接に挑み、カフェバイトデビューの道を歩みましょう!
1.希望のシフト時間が細かい人
希望のシフト時間が細かく決まっている人は落ちる可能性があります。
【シフト希望例】
月曜日12時〜15時
水曜日14時〜18時
日曜日10時〜14時
このようにシフト希望の時間を細かく指定されると、お店側はシフトが作りにくいです。
お店側も人員が不足している時間帯とそうでない時間帯があるため、細かいシフト希望があると需要と供給がマッチしない可能性があります・・・。
2.目を見て受け答えできない人
面接の時に、目を見て受け答えできない人は落ちる可能性が高いです。
カフェは接客を伴う仕事であり、お客さんに寄り添った接客ができるバイトが重宝されます。
面接で相手の目を見て話すことができない人は、カフェの仕事に向いていないと判断されてしまうでしょう。
3.履歴書の字が汚い
履歴書の字があまりにも汚いと、印象が悪いです。
字が汚い方だと自覚している場合は、その分履歴書を丁寧に書くことを心がけましょう。
字が汚く、丁寧に書いたと感じられない履歴書だとガサツなイメージを持たれ、仕事も雑に行うのではないか・・・と思われてしまいます!
バイトの面接の場合でも、誠意を伝えるためには履歴書も丁寧に記述しましょう!
4.お店に興味がない人
カフェバイトの面接に行く場合は、あらかじめ商品などをある程度把握しておきましょう。
あまりにもお店について無知だと、「うちのお店で働かなくても良いのでは・・・」という悪い印象を持たれてしまいます。
お店側からすると「自分のお店に興味がある人に働いて欲しい」という気持ちになるのは当然ですよね・・・!
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