林檎舎ニュース

投稿日:2015/09/10

9日に撮影された台風一過の富士山にできた巨大な笠雲が美しすぎると話題に!

9日に撮影された台風一過の富士山にできた巨大な笠雲が美しすぎると話題に!

台風18号が過ぎ去った9日の夕方、富士山の山頂付近に出来た綺麗な「笠雲(かさぐも)」の画像がツイッターで話題に!富士山にかかる笠雲は今までにも撮影されていますが、笠雲がかかると「近い内に雨が降る」と言われています。

台風一過の富士山山頂:笠雲がかかる
台風一過の夕方、富士山に巨大な笠雲が出現しました!

富士山の雲と天候の関係

富士山は単独峰であるため、湿気をふくんだ風が山に直接ぶつかり、高度を増すにつれて、いろいろな形をした雲があらわれます。富士山にかかる雲は古来より観天望気のよい指標となってきました。観天望気(かんてんぼうき)とは、雲や風など大気の状態を観測し、天気を予測することです。富士山の雲は非常に顕著な現象を示すため、麓の住民は富士山の雲を見て天気を予測してきたのです。
富士山に発生する雲の中で代表的なものが笠雲とつるし雲です。

「富士山が笠をかぶれば近いうちに雨」「ひとつ笠は雨、二重笠は風雨」など、麓には雲に関係することわざも多く残されています。実際、笠雲がかかったあとの天気は、24時間後までに雨となる確率を季節別にみると春秋が約70%、夏は約75%、冬も約70%と、統計からみてもかなり信頼性が高いと言えます。
さらに、笠雲とつるし雲が同時に現れると雨の確率は約80~85%もの的中率になると言われています。

【参照】富士山砂防事務所

「台風一過の後、富士山にかかった笠雲」ツイッターの反応

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