
ネット上で一度は見たことがあるであろう、4人の外人さんが歓喜する画像「外人4コマ(海外ではリアクションガイズ)」を10年後の姿で撮影した「外人4コマ 2014ver」の画像が発見されツイッターで話題になっています!
10年後バージョンがあって草 pic.twitter.com/Phe1PdzLPs
— Яe:LiFe+CS:GO (@relife_never) 2015, 8月 19

やはり10年も経てば人の顔ってのは変わるものですね…
特に特徴があるのは一番手前の方でしたが、2004年と比べるとダンディーになってますねw
ツイッターに本人降臨!?
@relife_never @toph_bbq Still alive. まだ生きてる. But barely. 🙂 pic.twitter.com/XiWJgl0Ijx
— Peer Schneider (@PeerIGN) 2015, 8月 19

下で紹介している「ピア・シュナイダー」さんと思われるアカウントでしょうか?
一緒にアップされている画像は「外人4コマの2014年ver」を撮影し終わった後の様子みたいです。
「外人4コマ」元ネタの人は有名人らしいですよ
ピアはNINTENDO64に特化したウェブサイトn64.comを運営し、後にそれがIGNの一部となった。その前に、任天堂ファンサイト、Nintendojoを設立したことでも知られている。
ドイツ出身で、日本の上智大学を卒業し、アメリカに移り住み、カリフォルニア大学バークレー校の大学院でジャーナリズム課程を取った。
既婚で、3児の父である。
彼はインターネット・ミーム「外人4コマ」の元ネタである。
「外人4コマ」とは、4つの写真を組み合わせて4コマ漫画風にしたもので、2つの対比する物と、それぞれに対する反応として、4人の白人の失望状態と興奮状態の写真を組み合わせて作るのが基本であり、それから派生した様々な画像が使われることがある。
2003年のElectronic Entertainment Expoの時に宮本茂の発表した物が大きなサプライズの無いものであり、それに対する反応が失望状態の画像で、2004年のE3の時に宮本が発表したゼルダの伝説シリーズの新作を発表前にほのめかすために用意したのが、興奮状態の画像である。
これらの画像が、2ちゃんねるのハード・業界板や関連する実況板、そしてガイドライン板に張られた結果、2ちゃんねるやふたば☆ちゃんねる等でコラージュ画像が大量に作られ、4chan等を経由して英語圏にも広まった。英語圏では、Gaijin 4KomaやReaction Guys(複数形のsがつく)と言う名で知られている。
Tシャツ等も作られており、ゲームコミュニティでの知名度から、『BLAZBLUE』の達成アイコンなど、いくつかのゲームやアニメで小ネタに使われている。
2009年12月の『ザ☆ネットスター!』で、この件に関する取材が放映された。
ゲーム発表会が元ネタだと言うのは聞いたことがありましたが、ウィキペディアにまで掲載されてるとは驚きでしたw
「外人4コマ2014ver」ツイッターでの反応
@relife_never 10年もたつのか……
— pスケおじさま (@psuke) 2015, 8月 20
@relife_never めちゃくちゃ老けてるwwww
てかこれもう10年前のやつなのか…
— ソラ (@16Soraemon) 2015, 8月 20
@relife_never これじゃ草はやすしかないじゃないですかー(笑)
— 珍小鳥@ヱクセリヲン縮退中 (@chinkotori_fake) 2015, 8月 20
@relife_never @gaburi_homutaro こういう企画大好きです。20年後、30年後も同じメンバーでできればいいね!
— zankuro (@zankuroE233) 2015, 8月 20
@relife_never 男は年をとっても成長しないってことかwww
— 混沌喜劇のメビウス (@mobius_mevius) 2015, 8月 20
@relife_never 10年後の8月また出会えると信じて
— クロインプ (@kuro_imp) 2015, 8月 19