林檎舎ニュース

投稿日:2016/08/16

群馬サファリパークで死亡事故、従業員の斎藤清美さんがツキノワグマに襲われ死亡

群馬サファリパークで死亡事故、従業員の斎藤清美さんがツキノワグマに襲われ死亡

8月16日午後1時15分頃、群馬県富岡市の「群馬サファリパーク」の園内を車で巡回していた従業員の斎藤清美(齋藤清美)さん(46)が、放し飼いにされている体長およそ1メートル70センチの体重160キロの5歳オスのツキノワグマに襲われ、死亡する事故が発生しました。

斎藤さんは左胸や左腹などを噛まれており、意識不明の状態でドクターヘリで病院に搬送されたが、16日午後に死亡が確認された。

警察などによると、斎藤さんは園の軽乗用車に乗って1人で巡回していたところ、車内でクマに襲われ、目撃したほかの従業員が消防に通報した。斎藤さんが乗っていた車の運転席側ドアの窓が開いており、窓の内側に取り付けられていた防護用の金属製格子が壊された状態だったということで、ツキノワグマがパイプを壊して窓から車内に身を乗り入れ、斎藤さんを襲ったとみて、警察が事故の原因などを調べている。

事故の翌日、8月17日(水)は臨時休園すると発表されています。

ツキノワグマの特徴や事故時の状況など

斎藤さんを襲ったツキノワグマは、5歳のオスで、体重は約160キロでした。死亡した斎藤さんは車で巡回中、運転席側の窓を開けていたとみられており、窓に付けられた防護用のパイプが外れており、ツキノワグマが窓から車内に身を乗り入れて襲ったとみられています。

ツキノワグマの分類は食肉目(しょくにくもく)クマ科。特徴は体は黒くて胸の部分に三日月やV字の白い模様があります。体長は約1m60cm、体重は大人のオスで約130kg、大人のメスでは約80kgです。やや標高が高く、冬には葉を落とす広葉樹と、スギやヒノキなどの針葉樹が混ざって生えている地域に生息する、と群馬サファリパークのホームページに記載があります。また、同ホームページ上では園内のツキノワグマの写真も掲載されています。

群馬サファリパークの死亡事故・事故概要1
群馬サファリパークの死亡事故・事故概要2

6年前にも同様の事故が発生

群馬サファリパークは、ツキノワグマやニホンザルなどが飼育されている「日本ゾーン」のほか、キリンやシマウマなどの「アフリカゾーン」、それに「ライオンゾーン」など、7つの区画に区切られており、動物が放し飼いにされています。入園者は車で移動しながら動物を見ることができるサファリパーク。
同園では6年前にも同様の事故が発生しており、観覧用バスの運転手が、故障した乗用車の客を助けようとバスから降りたところ、放し飼いにされている水牛に襲われて大けがを事故が起きています。

群馬サファリパークで死亡事故、ツイッターの反応

サファリパークの園内で死亡事故が起きたというショッキングなニュースにツイッター上でも大きな注目を集める出来事となっています。

事故があった群馬サファリパーク周辺の地図

死亡事故が起きた「群馬サファリパーク」周辺の地図です。
所在地は群馬県富岡市岡本1。

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