林檎舎ニュース

投稿日:2016/02/19

オーストラリア南東部で発生した「ヘアリーパニック」の光景が凄まじいと話題に

オーストラリア南東部で発生した「ヘアリーパニック」の光景が凄まじいと話題に

オーストラリア南東部の町で発生した「ヘアリーパニック」と呼ばれる雑草が異常発生する現象が起きており、現地住民を困らせているようです。このヘアリーパニックの動画を掲載していますが、とにかく凄い量の雑草が家の周りを覆っている光景が見られます。

この雑草には毒があり、羊のエサにもならないと報じられています。

豪の町で「ヘアリーパニック」大発生、雑草が住宅覆う(AFP=時事)
西部劇と言ったらこれ、と言われるタンブルウィード(干し草が固まったボール状の物体)で大変なことに。その前に羊が食べると毒性があるとは知らなかった。
「ヘアリーパニック」と呼ばれる雑草が異常発生 羊が食べると死ぬことも 豪
【2月19日 AFP】オーストラリア南東部の町で、「毛むくじゃらのパニック」と呼ばれる雑草が異常発生し、住民らを悩ませている。住宅は雑草で覆われ、除去するのに数時間かかる場合もあるという。

 豪南東部ビクトリア(Victoria)州の町ワンガラッタ(Wangaratta)で異常発生しているのは、急速に成長する回転草(タンブルウィード)の一種。学名は「パニクム・エフスム(Panicum effusum)」で、地元では「ヘアリー(毛むくじゃらの)パニック」の通称で呼ばれている。

 黄色くふわふわした見た目のこの草には毒があり、羊が食べると死ぬこともある。同国の在来種で、乾燥した暑い夏が来るとよく風に吹かれて飛んでくるため、地元住民の間でもよく知られている。

 だが、この夏は異常なほど大量に発生し、家屋の入り口や私道、裏庭をぎっしり覆い尽くした。積もり上がった草は、屋根にまで達する場合もある。

 AFPの取材に答えた地元住民のジョーダン・ソリモ(Jordan Solimo)さんによると、異常発生はクリスマス頃に始まった。「何人かの(家)は玄関前が草に覆われた。裏庭が草まみれになった人もたくさんいる」といい、ソリモさんの家では裏庭に通じるドアが開けられなくなるほどだったという。17日撮影。(c)AFP


【参照】AFP通信

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