林檎舎ニュース

投稿日:2016/08/27

井上翼さん殺人事件で逮捕された少年4人らから新供述、石で殴り顔を水につけ死亡させたと判明

井上翼さん殺人事件で逮捕された少年4人らから新供述、石で殴り顔を水につけ死亡させたと判明

埼玉県東松山市・都幾川河川敷で井上翼さんが殺害された殺人事件で、地元のカラーギャング「パズル」に所属する少年ら5人が殺人容疑で逮捕され、警察の取り調べによって新供述が明らかになっています。

井上翼さんの死因は溺死だったが、パズルに所属する少年ら5人が石で殴ったり蹴ったりしたうえで、動かなくなった井上翼さんの頭を水につけて殺害したことが判明した。供述によると、「頭を持って動かなくなるまで水につけた」などと話しており、暴行を加え動けなくなった井上さんの頭を水につけて殺害したことがわかった。

また、井上翼さんが逮捕された少年らから金を巻き上げられていたことや、事件前から殴られるなどの暴力を加えられていたことなどがわかっており、少年たちの誘いや暴力に抵抗できない状況だったとみられている。

警察は、少年が死亡したいきさつをさらに詳しく調べる方針。

26日、殺人容疑で新たに逮捕されたのは、東松山市に住む17歳で無職の少年、同士の15歳で中学3年生の男子中学生、同市の14歳で中学3年生の男子中学生、埼玉県川越市に住む15歳で中学3年生の男子中学生の4人。最初に殺人容疑で逮捕された16歳の少年を含めると、この事件での逮捕者は5人となった。

逮捕された5人のうち、中学3年生の15歳の少年だけが「現場に居ただけ」と容疑を否認しているが、事件に関わった証拠が出てきている。

井上翼さん殺害時の状況・殺害方法が明らかに

新たに逮捕された14歳から17歳の少年4人と、既に逮捕されている16歳少年の供述から、井上翼さんが殺害された時の状況が明らかになってきた。

逮捕された少年ら5人(いずれもカラーギャング「パズル」所属とみられる)は、東松山市の都幾川河川敷で井上翼さんに石で殴るなど、集団で暴行を加え、井上さんが痙攣したため、顔を水につけたら動かなくなり、心臓の動きが止まった。死んだと思い、怖くなって逃げたなどと供述している。

司法解剖の結果、井上さんの死因が溺死だったことが既にわかっており、「頭を持って動かなくなるまで水につけた」といった供述内容からも、直接的な死因は水につけられたことによるものだとみられています。

殺害された井上翼さんと5人の逮捕者の関係・供述内容

井上翼さんと逮捕された少年グループ「パズル」メンバー5人の関係も明らかになってきている。逮捕された少年グループと井上翼さんとの交流は浅く、出会ってからの日もそんなに経っていないという。井上さんは立場的に弱かったということがわかっており、金を巻き上げられたり万引きを(少年らから)命令されていたという。

更に、暴力を振るわれていたらしく、手首にはタバコを押し付けられた「根性焼き」と呼ばれる跡があったことを目撃者が話している。

27日までに、逮捕された5人の少年のうち4人は殺害したことを認める供述をしているが、中学3年生の15歳の少年は「殺害現場に居ただけで何もしていない」と容疑を否定する供述をしているという。だが、その後の調べでは、この少年が祖母に殺害の事実を話したり、知人にLINEで相談していたことが明らかになっている。

井上翼と逮捕された5人の関係

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