林檎舎ニュース

投稿日:2016/09/06

東大生 松見謙佑被告に懲役2年求刑…「東京大学誕生日研究会」サークルによる集団強制わいせつ事件の卑劣な犯行が明らかに

東大生 松見謙佑被告に懲役2年求刑…「東京大学誕生日研究会」サークルによる集団強制わいせつ事件の卑劣な犯行が明らかに

東京都豊島区のマンションで21歳の女子大学生を裸にし、集団で強制わいせつをしたとして、今年5月に逮捕された東大生・松見謙佑(まつみ けんすけ)被告の被告人質問が9月5日に行われ、検察側は懲役2年を求刑した。この事件の主犯格とみられる松見謙佑被告は法廷に立ち証言したが、身勝手な犯行の動機を話した。また、犯人グループ5人が所属・運営していた東京大学のサークル「東京大学誕生日研究会」の実態も明らかになっている。

この事件は、今年5月に「東京大学誕生日研究会」の主催する飲み会に参加した21歳の女子大学生を裸にし、胸を触ったりするなどで強制わいせつの罪などに問われている事件。松見被告は共犯の東大生4人と共に犯行に及び、熱湯入りのカップラーメンの麺を女性の胸元に落としたり、ドライヤーの熱風を陰部に当てるなど卑劣な行為を繰り返した犯行実態が判明しています。

この事件で検察側は論告で「他人の気持ちに対する想像力が欠如しており、全く同情すべきものはない」と厳しく指摘したうえで、松見被告に対し懲役2年を求刑した。弁護側は、執行猶予付きの判決を求めた。

判決は、今月9月20日に言い渡される予定となっています。

松見謙佑被告を含め犯人5人が所属するサークル「東京大学誕生日研究会」とは

松見謙佑被告の所属サークル「東京大学誕生日研究会」

この事件で逮捕され、公判中の松見謙佑被告ら5人が所属していたサークルは「東京大学誕生日研究会」(以下、東大誕生日研究会)というサークルの主要メンバー。逮捕された東大生らが性交や乱痴気騒ぎをすることを目的に今年4月に設立した、一般的にいうところの「ヤリサー」といわれている。

強制集団わいせつ事件の主犯格とみられる松見被告らは、今年5月10日に東京・池袋の居酒屋で飲み会を行った後、メンバーの自宅マンションに21歳の女子大生を連れ込んで犯行に及んだが、松見被告らは被害にあった女子大生(21)に殴る蹴るの暴行を加えた上、カップラーメンの汁を彼女の頭にかけたり、ドライヤーの熱風を女性の陰部に浴びせたといい、この女子大生はTシャツとズボンを着て泣きながら部屋を飛び出したことが明らかになっている。

9月5日の被告人質問で松見被告の回答

9月5日に開かれた被告人質問で、松見謙佑被告は「被害者を軽んじる気持ちが2次会から強くなって、行為がエスカレートしていったと思います」と証言したうえで「一緒にいた先輩たちを盛り上げようという幼稚な思いがありました」「お酒の影響もありました」などと話しており、東大生のメンバーらと犯行に及んだ当時、罪の意識が薄かったと報じられている。

この事件で主犯格とみられている松見被告に関しては、犯行当時に少なくとも焼酎1升以上を飲んでおり、公判時には「覚えていない」を繰り返したという。

また、前回の初公判で読み上げられた被害女性の供述調書には「笑いながら誰も止めようとしなかった」「やったことが最低」「許せない」など、松見被告らに対する怒りの声が記されていました。


東大生・松見謙佑被告らの強制わいせつ事件…ツイッターの反応

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