林檎舎ニュース

投稿日:2016/07/18

北朝鮮からの脱北者「日本にとどまりたい…」山口県長門市で保護された男性が長崎県の入国管理局で話す

北朝鮮からの脱北者「日本にとどまりたい…」山口県長門市で保護された男性が長崎県の入国管理局で話す

7月16日に山口県長門市で保護された北朝鮮からの脱北者の男性が、17日に移送された長崎県大村市の入国管理局の収容施設で「日本に留まりたい」という旨の話をしていることが警察関係者の話で明らかになりました。この脱北者とみられる男性の処遇については、身元を詳しく調べたうえで対応が決められるものとみられます。

この事件は16日、日本海に面した山口県長門市仙崎で全身が水でぬれた若い男性が警察に保護され、「北朝鮮から船に乗ってきた」などと話したことから、警察は北朝鮮から逃れてきた脱北者の可能性があるとみて調べているもの。

警察に連絡した男性は「ペットボトルに水を入れて渡したら、一気飲みで息もつかないで1本丸々飲んだ」と話しているとのことです。

また、警察によると、この男性はその後の調べに対し「一緒に船に乗ってきた別の男性はその船で北朝鮮に戻った」と説明しているほか、自身は日本にとどまりたいという趣旨の話をしていることが明らかに。男性は所持品を身に着けておらず、身元の確認につながる手掛かりがないとのこと。

この男性は17日午後、長崎県大村市にある入国管理センターに身柄を移されており、今後は日本に入国したルートや動機などついて詳しく事情を聴く方針です。

保護された脱北者の処遇に注目集まる

16日に山口県長門市まで「泳いできた」という北朝鮮からの脱北者とみられる男性が保護された件で、ツイッターでは日本政府の対応に注目が集まっています。

北朝鮮からの脱北者が長崎県の入国管理局施設に移送、ツイッターの反応

脱北者保護のニュースでは様々な意見があがっていますが、「北朝鮮に帰すべき」という声と「このまま日本で保護を」といった意見で割れている状況。男性自身は日本に留まりたい、と話していますが、どのような対応が取られるかは明らかになっていません。

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