林檎舎ニュース

投稿日:2016/06/06

「業務スーパー」神戸物産のインサイダー取引疑惑で関係者へ一斉聴取:立件に向け詰めの捜査か

「業務スーパー」神戸物産のインサイダー取引疑惑で関係者へ一斉聴取:立件に向け詰めの捜査か

「業務スーパー」を全国でフランチャイズ展開する「神戸物産」(兵庫県稲美町)の株を巡りインサイダー取引をした疑いが強まったとして、神戸地検と兵庫県警が金融商品取引法違反容疑で、同社や取引先の関係者を6月6日に一斉聴取する方針を固めたことが明らかになりました。

神戸物産は2014年12月に自社株買いを公表。公表前に同社の関係者が取引先などに情報を伝えインサイダー取引をした疑いが持たれており、今年2月に発覚し、既に証券取引等監視委員会が金融商品取引法違反容疑で、神戸物産や関係者宅を強制調査していたことが明らかになっています。

今回の一斉聴取で関係者の立件に向けた詰めの捜査を進める方針です。

事の発端は2月に発覚したインサイダー取引疑惑の強制調査

業務用食品を扱う「業務スーパー」を全国にフランチャイズ展開している東証1部上場の「神戸物産株」をめぐり、インサイダー取引が行われた疑いがあるとして証券取引等監視委員会が金融商品取引法違反容疑で、同社や同社関係者宅を強制調査していたことが2月8日に証券市場関係者への取材で明らかになっています。

不正の疑いがある取引による利益の総額は約50億円に上るといい、立件されればインサイダー取引事件では過去最高額となる。監視委は検察当局への刑事告発を視野に詰めの調査を進めている。

証券市場関係者によると、神戸物産は平成26年12月と昨年7月、それぞれ上限60万株、30億円、上限100万株、100億円の自社株買いを発表した。同社関係者は発表前にこの情報を入手し、和歌山県や新潟県などにある取引先の関係者らに伝えた疑いが持たれている。関係者らはこの情報に基づき、同社株を大量に買い付けた疑いがある。

株価は各発表後、いずれも急騰しており、取引先関係者らは高値で売り抜け、利益を得ていた疑いがある。利益の総額は約50億円に上るという。

業務スーパーを全国展開する「神戸物産」へ証券取引等監視委員会が強制調査を行っていた事実が2016年2月に発覚しており、6月6日に報じられた関係者への一斉聴取は続報という形になります。

神戸物産のインサイダー取引事件、ネットでの反応は

神戸物産、本日一斉事情聴取か。ニッポン放送
神戸物産のインサイダー取引事件
本格的に司直の手が入った。
どこまで真相を解明できるか?
聞いたことがある会社名かと思いきや業務スーパーの会社か。
どうするどうなるG7グループ。
2月の時点では刑事告発も視野に捜査を進めているとのことでしたが、6月6日に行われる神戸物産関係者への一斉聴取でインサイダー事件はどのような方向に向かっていくのでしょうか。

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コメント一覧

  • Comments ( 1 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 司直がどこまで頑張れるかですね。
    麻〇〇郎とも関係が深いからねぇ~。
    太陽光発電や地熱発電絡みで政治家との関係が・・・。
    どれだけのプレッシャーを検察が跳ね除けるかですね。

    実際に酒の席で役員の人が株価を上げる、上がるの話をしている現場横で聞いていましたから・・・。

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