林檎舎ニュース

投稿日:2016/07/04

三重県四日市市の楠漁港でボート3隻が転覆、竜巻注意情報が発表され突風被害か

三重県四日市市の楠漁港でボート3隻が転覆、竜巻注意情報が発表され突風被害か

7月4日午後3時50分ごろ、三重県四日市市楠町の楠漁港でボート3隻(プレジャーボート2隻、漁船1隻)が転覆しているのが見つかりました。当時、三重県では竜巻注意情報が発表されており、警察と海上保安部は竜巻とみられる突風によってボートが転覆した可能性があるとみて詳しく調べています。

警察によると、現在までにけが人はいないとのことです。

4日午後3時50分ごろ、三重県四日市市楠町の楠漁港で働く男性から「ボート3隻が転覆している」と110番通報がありました。

楠漁港内ではクレーンを使って転覆したボートを引き上げる作業が行われており、四日市市によりますと、3隻の船は、プレジャーボートが2隻、漁船が1隻だということです。

当時、船はロープで係留されており、誰も乗っていなかったとのこと。4日午後6時の時点ではけが人はいないということです。

三重県では、4日午後2時前から竜巻注意情報が発表されており、警察と海上保安部は竜巻とみられる突風によって船が転覆した可能性があるとみて詳しく調べています。
津地方気象台は、5日午前10時から現地に職員を派遣し、被害状況などについて調査を行うことにしています。


三重県には竜巻注意情報が発表

4日は東日本と西日本の太平洋側を中心に気温が上がり、湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になっています。このうち三重県では、北中部で竜巻などの激しい突風が発生したとみられるとして、気象庁は、午後4時25分、三重県に竜巻注意情報を発表しました。

気象庁のレーダーの画面では、午後3時半ごろから午後4時にかけて、発達した雨雲が三重県四日市市付近を通過しているのが確認できます。
竜巻などの突風は、発達した積乱雲が近づいたときに発生します。気象庁は、雷や急な風の変化、それに「ひょう」が降るなど、積乱雲が近づく兆しがある場合は突風に十分注意し、頑丈な建物などの中で安全を確保するよう呼びかけています。

このほかの地域でも、東日本と西日本の太平洋側を中心に気温が上がり、湿った空気が流れ込んでいるため、大気の状態が不安定になっています。
気象庁は、各地に竜巻注意情報を出して、竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。

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