林檎舎ニュース

投稿日:2016/08/03(最終更新:2016/08/10)

大分県警別府署が隠しカメラ:参院選の期間中、社民党支援団体施設の敷地内に設置と発覚

大分県警別府署が隠しカメラ:参院選の期間中、社民党支援団体施設の敷地内に設置と発覚

大分県警は8月3日、別府署の署員が6月に行われた参院選公示直前に、社民党の支持組織の一つ「別府地区平和運動センター」(大分県別府市)が管理する建物の敷地内に無断でビデオカメラを設置していたと認めた上で発表・謝罪した。隠しカメラには人の出入りなどが録画されていた。建造物侵入罪などに当たる可能性を指摘されている。

県警や社民党関係者によると、隠しカメラが設置されたのは「別府地区労働福祉会館」(同市南荘園町)敷地内で、会館には同センターや連合大分東部地域協議会などが入居。カメラは参院選公示日の6月22日)前の18日夜、敷地内の草むらに2台設置された。会館側が同23日に草刈りをした際に発見したという。録画されていた映像に、電池を入れ替える同署員が写っていたため、社民党側が署に抗議した。

会館には参院選の選挙期間中、社民党の比例代表候補の事務所があり、党や連合大分など支持組織の関係者らの出入りがあった。同署は、社民党関係者に「敷地外の草むらと勘違いした」「申し訳ありませんでした」と謝罪したという。

県警の小代義之刑事部長が3日、「他人の管理する敷地内に無断で立ち入ったことは、不適切な行為だった」とした上で、カメラ設置の理由について「個別捜査の一環で、特定の対象者の動向を把握するため」と説明している。無断撮影の必要性があったかどうかは今後、署員から事情を聴き、調査するという。

大分県警別府署が隠しカメラ設置で問題に1
大分県警別府署が隠しカメラ設置で問題に2
大分県警別府署が隠しカメラ設置で問題に3
大分県警別府署が隠しカメラ設置で問題に4
大分県警別府署が隠しカメラ設置で問題に5

大分県警が社民党関連施設に隠しカメラ、ツイッターの反応は?

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