林檎舎ニュース

投稿日:2016/03/11

兵庫県西宮市で夫の酒にメタノール混ぜ殺害 大川房子容疑者を殺人容疑で捜査

兵庫県西宮市で夫の酒にメタノール混ぜ殺害 大川房子容疑者を殺人容疑で捜査

兵庫県西宮市で夫が飲む酒にメタノールを混ぜ殺害しようとした疑いで大川房子容疑者(48)が逮捕されました。夫の広明さん(59)は体調不良を訴え3月6日に病院を受診し意識不明の重体でしたが、10日になって死亡しました。

メタノール(メチルアルコール)はキャンプで使用する携帯用コンロやアルコールランプの燃料になっており、毒性が強い液体です。経口致死量も少なくメタノールを口にすると失明の恐れがあり、大量に飲んでしまうと死に至る危険があるといいます。

病院からの通報で事態が発覚しましたが、大川広明さんが死亡したことで大川房子容疑者を殺人未遂容疑から殺人容疑に切り替えて捜査しているとのことです。

メタノール(メチルアルコール)夫を殺害容疑で大川房子容疑者を捜査:ニュース報道1
メタノール(メチルアルコール)夫を殺害容疑で大川房子容疑者を捜査:ニュース報道2
メタノール(メチルアルコール)夫を殺害容疑で大川房子容疑者を捜査:ニュース報道3
【夫の酒にメタノール 妻を逮捕】兵庫県警は酒にメタノールを混ぜ夫を殺害しようとした疑いで、妻を逮捕。夫はメタノール中毒となり、現在も意識不明。
メタノールで人が殺せる、入手方法と致死量まで詳細に教えてくれる報ステ。 #tvasahi #犯罪の手口は報道に聞け
 兵庫県西宮市で、酒にメタノールという液体を混ぜて、夫を殺害しようとした疑いで妻が逮捕された。

 殺人未遂の疑いで逮捕されたのは大川房子容疑者(48)。大川容疑者は夫の広明さん(59)が飲む酒にメタノールを混ぜ、酒を飲んだ広明さんは意識不明の重体だったが、10日、死亡した。調べに対し、大川容疑者は「夫が飲む酒に燃料用アルコールを入れた」と話している。

 燃料用アルコールとは、アルコールランプやコーヒーのサイホンなどに使用される燃料。その成分の70%から90%がメタノールだという。無色透明で臭いも感じないメタノール。酒に混ぜても色や味が変わることはほとんどない。昭和大学薬学部の沼澤聡教授によると、メタノールを口にすると少量でも目に対して強い毒性が出てきて、場合によっては失明の危険があり、大量に飲んでしまうと死に至る危険性があるという。

 死亡した広明さんは今月6日、体調不良を訴え、病院を受診。病院が「メタノール中毒の可能性のある患者がいる」と警察に通報したことから、事態が明らかになった。捜査関係者によると、広明さんはメタノールが入った酒を複数回にわたって飲んだ可能性があることが新たにわかった。

 大川容疑者は酒にメタノールを混ぜたことは認めているが、「夫を殺害しようとは企てていません」と話し、殺意を否認している。警察は、容疑を殺人に切り替え、動機や経緯を詳しく調べる方針。

【参照】日テレニュース24

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