林檎舎ニュース

投稿日:2015/11/18(最終更新:2015/12/02)

パリ近郊で銃撃戦、襲撃事件の主犯格を捜索中か:エールフランス航空 パリ行き旅客機も脅迫電話で緊急着陸

パリ近郊で銃撃戦、襲撃事件の主犯格を捜索中か:エールフランス航空 パリ行き旅客機も脅迫電話で緊急着陸

同時テロ事件が起きたフランス パリの現地時間早朝(日本時間18日正午過ぎ)犯行グループの主犯格を捜索中の警官隊と激しい銃撃戦が起こったと報道され、犯行グループの一部が逮捕されたようです。

銃撃戦の他にもアメリカからパリへと向かっていた2機のエールフランス航空機の離陸直後に脅迫電話があり、緊急着陸した模様。緊急着陸後の捜索で2機の旅客機から爆発物は発見されたなかったと報道されている状況です。

パリ近郊で激しい銃撃戦 2人死亡

同時テロ事件があったフランス・パリの近郊で、犯行グループの関係先の建物に捜索に入った警官隊が、何者かとの間で激しい銃撃戦となり、建物にいた少なくとも2人が死亡しました。大勢の警官隊が今も建物を取り囲んでいて、散発的に銃撃戦が続いているもようです。

現地の複数のメディアによりますと、パリの北にあるサンドニで18日早朝(日本時間の18日正午すぎ)、警官隊と何者かとの間で激しい銃撃戦が起きました。
フランスのAFP通信は、捜査筋の情報として、シリアで過激派組織IS=イスラミックステートに加わり、事件に深く関わった疑いのあるモロッコ系のベルギー人、アブデルアミド・アバウード容疑者の関係先を捜索しているところだったと伝えています。

建物には複数の人物がおり、警官隊が入ったとき、何者かが体に巻きつけた爆発物を爆発させたほか、警官隊の銃撃などを受けて建物にいた少なくとも2人が死亡したということです。
現場は今月13日に自爆テロ事件が起きたサッカースタジアムに近く、商店などが建ち並ぶ街の中心部で、大勢の警官隊が出動し、今も建物を取り囲んでいて散発的に銃撃戦が続いているもようです。
フランスのラジオ局の取材に対して住民の男性は「けさ4時半ごろ銃声で目が覚めた。銃声は30分ほどにわたって続き、爆発音もした」と話し、現場の建物の隣に住む男性は「赤いせん光を見るまでは花火かと思ったが現場では爆発音がし、ヘリコプターが上空を飛んでいる」と話していました。

官房長官 “邦人の被害情報なし”
菅官房長官は午後の記者会見で、「報道は承知しているが、現在、フランス政府が対応しているところであり、コメントは控えたい。邦人の被害情報には、現在、接していない」と述べました。また、菅官房長官は、アメリカからフランスのパリに向かっていた2機のエールフランス航空の旅客機が「爆破する」という脅迫の電話があったとして緊急着陸したことについて、「現在、わが国の在外公館から関係当局に対して、事実関係を確認中だ。現段階で、邦人の被害情報には接していない」と述べました。

【参照】NHKニュースウェブ

爆破予告でパリ行き旅客機2機が緊急着陸

アメリカからフランスのパリに向かっていた2機のエールフランス航空の旅客機について、爆破するという脅迫の電話があり、17日夜、アメリカとカナダの空港に緊急着陸しました。
地元当局が機内に不審なものがないか確認したところ、いずれの旅客機からも爆発物などは見つからなかったということです。
エールフランス航空によりますと、17日夜、ロサンゼルスからパリに向かっていた旅客機がソルトレークシティーの空港に、ワシントンからパリに向かっていた旅客機がカナダのハリファクスの空港に、それぞれ緊急着陸しました。

エールフランス航空では、2機が離陸したあと、匿名の脅迫電話があったためだとしていて、CNNテレビは、2機の旅客機を爆破するという脅迫の電話があったと伝えています。
地元の捜査当局などが機内に不審なものがないか確認したところ、CNNテレビは、捜査当局者の話として、ソルトレークシティーに緊急着陸した旅客機については爆発物などは見つからなかったと伝えたほか、カナダのハリファクスの空港に緊急着陸した旅客機についても、カナダの警察がツイッター上で「確認の結果、爆発物はなかった」と発表しました。

【参照】NHKニュースウェブ

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