林檎舎ニュース

投稿日:2016/02/11

西武新宿線南大塚駅から延びる安比奈線の廃止が決定:安比奈車両基地の廃止が決定打に

西武新宿線南大塚駅から延びる安比奈線の廃止が決定:安比奈車両基地の廃止が決定打に

西武ホールディングスが2月10日発表した内容によると、西武新宿線南大塚駅から延びる貨物専用の安比奈線(あひなせん)の廃止が決定し話題に。安比奈線の運行は既に休止しているものの、安比奈車両基地の廃止に伴い路線の廃止が決定しました。

現場に赴き写真を撮っている方の投稿では既に線路は途切れてしまっているものの、一時は路線復活の話も出ただけに残念、といった声があがっています。

安比奈線の廃止は休止期間が切れる2016年11月末となり、現在も設置されている線路は撤去される見通しです。

西武安比奈線の現在 1
西武安比奈線の現在 2
西武安比奈線の現在 3
西武安比奈線の現在 4
西武安比奈線の現在 5
西武安比奈線の現在 6

西武ホールディングスは、西武新宿線南大塚駅から延びる貨物専用の安比奈(あひな)線を廃止する、と発表しました。半世紀以上休止された路線に、ついに終止符が打たれることになります。
こんなんでも書類上は生きた路線だった。安比奈線
安比奈線廃止で本線区間が注目されますが車両基地予定地は既に川越市で外周道路が整備済みです。126億円の特別損失は用地の譲渡や整備済みの市道への補償費用ってかんじですね。こんな感じで外周道路は川越市のお金で完成済みなんです。
西武の安比奈車両基地計画は、もう今更と思っていたがこのプロジェクトで126億円も資産計上してたとは思わなかった。これでは減損を相殺できる利益が上がる時まで「車両基地計画は中止」と言えないのは当然だ。財務的意味で存在してた路線だな。
 西武ホールディングス(HD)は10日、西武新宿線南大塚駅から延びる貨物専用の安比奈(あひな)線(南大塚―安比奈、3・2キロ)を廃止する、と発表した。バブル期に計画された安比奈車両基地の廃止が決まったため。半世紀以上休止された路線に、ついに終止符が打たれる。

 安比奈線は運行を休止しているが、西武鉄道の会社概要にも掲載されている「営業路線」。南大塚駅から西の入間川に向けて延び、途中に新駅の計画もあった。入間川河川敷からとった砂利の輸送線として1925(大正14)年に開通。関東大震災や戦後の復興需要で活躍したが、砂利の需要減や採取規制強化により、63年以降、「休止」扱いとなったままだ。

 87年になって、安比奈駅の跡地周辺に約300両をとめられる安比奈車両基地の計画が浮上。川越市など関係自治体にも説明していたが、車両増強計画の見直しもあって実現しなかった。南大塚駅からは単線の線路が現在も延びるが、休止期間が切れる今年11月末に廃止され、線路は撤去される見通しだ。

 10日に発表された決算で、西武鉄道は投資した用地費など約126億円を特別損失として計上した。西武HDの担当者は「廃線は残念だが、土地利用計画を川越市などと協議して地域貢献したい」と説明した。

【参照】ヤフーニュース

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