林檎舎ニュース

投稿日:2016/01/21

すしざんまい社長がソマリア海賊を漁師に転身させた話が凄い:ソマリア海賊問題を密かに解決していた

すしざんまい社長がソマリア海賊を漁師に転身させた話が凄い:ソマリア海賊問題を密かに解決していた

全国で51店舗を展開する「すしざんまい」を運営する株式会社喜代村の木村清(きむらきよし)社長がソマリアの海賊にマグロ漁を教え、ソマリア海域での海賊被害を0にしてしまったという話題が21日朝から注目を集めています。
すしざんまい社長は自らソマリアの海賊に会いにいき、マグロ漁の技術や漁をするのに必要な船に加え、マグロを冷凍しておく為の冷凍倉庫まで準備したというから驚き。ソマリアの隣国「ジブチ」政府からは海賊被害をなくしたことで勲章も貰っているようです。

数年前はソマリア沖での海賊被害について、日本でも頻繁に報道されていましたがこの3年間での海賊被害は0になったとのこと。

ソマリアの海賊を一人で壊滅させた男がいる。金も技術も無いので生きるために海賊をやってる事を知り、漁船を用立てて、技術指導をつけ、魚の流通を引き受けることで、海賊を漁民に更正させて壊滅させた。

これ、政治家でも何でもない。すしざんまいの社長の話。

マジだった・・・「キハダマグロの漁場探してたら海賊の頻繁地」→「海賊と直接交渉」→「俺達だってやりたくねぇ貧乏が悪いんだ!」→「んじゃマグロ獲れよ」→「船がねえ!」→「用意する」→「設備がねぇ!」→「用意する」→「団体に入れてもらえねぇ」→「俺が交渉する」→
「どうやって獲っていいかわからねぇ!」→「教えてやる!!!」→「最大年間三百件あった海賊被害がゼロになる」→「ぶっちゃけ赤字だけど、まぁこのまま上手く行けば数年で軌道に乗る」→「ってか乗せる」
すしざんまいとかソマリアの海賊とかなにかと思ったら…すっごい簡単に言うと、金がなくてやってるソマリアの海賊たちに、すしざんまい社長が設備と技術とを与えてマグロ漁師に育て上げたらしい……これぞ根本的解決ってやつか
すしざんまい社長の「商売というのは、目の前の利益、儲けのことを第一に考えていたんではうまくいかないものなんです。まず考えなくてはならないのは、どうやったら喜んでもらえるか、何を求められているか」というコメントが心に残りました。何にでも通じる、大切な志。

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