
7月19日午後1時(日本時間午後2時)ごろ、台湾北西部の桃園市で桃園国際空港に向かって走行していた観光バスから出火し、ガードレースに衝突・炎上する事故が発生しました。この事故で乗員乗客26人全員の死亡が確認されています。
バスに乗っていたのは中国東北部・遼寧省から訪れていた観光客の団体で、今月12日から台湾を訪れており、桃園国際空港向かっていた帰り道での出来事。消防当局が車両13台と消防士30人を派遣し、消火活動・救助活動が行われた。
現在、現地の警察と消防などが事故の原因を調べていますが、バス自体に欠陥があったとの見方が強いようです。
現地メディアの報道
BREAKING: Tour bus catches fire near Taiwan Taoyuan International Airport, cause unknown, casualties confirmed pic.twitter.com/OoED0zwmTM
— China Xinhua News (@XHNews) 2016年7月19日


乗員・乗客が逃げ出せなかった理由は
台湾:中国人観光客を乗せたバスが桃園国際空港に向けて走行中に火災。ガイドや運転手を含め26人全員が死亡。バスのドアが内側に押し込まれ乗客らは脱出できなかったという。https://t.co/1KI7ircHyr
— misuzu sakurai (@misuzusakurai1) 2016年7月19日
台湾桃園国際空港近くの高速道路で観光バスが炎上し26人死亡 NNN速報
— めいぷる (@maples_qma) 2016年7月19日
台北・桃園国際空港へのアクセス高速道路(国道2号)で観光バスが炎上。中国人(大陸系)観光客ら26名が死亡したらしい。ご冥福をお祈りします。
— newstyle777@結衣&奈和 (@takezawawani747) 2016年7月19日
桃園国際空港に向かう途中で燃え切ったバスの横を通ったのだけど、これだったのかも。おっかねぇ https://t.co/yaULeiCEkR
— S・F (@sat4291) 2016年7月19日
桃園国際空港の近くの道路で事故かあ。
思ったより混んでいたのは、その所為?— うと (@uto_izumi) 2016年7月19日