林檎舎ニュース

投稿日:2016/02/23

大阪パチンコ店放火殺人事件の高見素直被告、死刑確定へ:最高裁が上告退け

大阪パチンコ店放火殺人事件の高見素直被告、死刑確定へ:最高裁が上告退け

平成21年(2009年)に大阪・此花区のパチンコ店にガソリンをまいて放火し、現場にいた客・アルバイトの合わせて5人が死亡、10人が重軽傷を負った事件で、殺人や放火の罪に問われていた高見素直(たかみすなお)被告の死刑が確定しました。

1審・2審でも死刑判決を言い渡されていましたが被告側が上告。2016年2月23日の判決で最高裁判所第3小法廷の山崎敏充裁判長が上告を退け、死刑判決が確定しました。

【大阪・パチンコ店放火で5人死亡 被告の死刑確定へ】
7年前、大阪のパチンコ店が放火され、5人が死亡した事件で、殺人や放火などの罪に問われた高見素直被告(48)に対して、最高裁判所は上告を退ける判決を言い渡し、死刑が確定することになりました。
大阪市此花区のパチンコ店にガソリンをまいて火を付け5人を死亡させたとして、殺人などの罪に問われた高見素直被告(48)の上告審判決で、最高裁は23日、被告の上告を棄却しました。1、2審の死刑判決が確定します。
 7年前、大阪のパチンコ店が放火され5人が死亡した事件で、殺人や放火などの罪に問われた被告に対して、最高裁判所は「計画的な無差別殺人で結果は重大だ」として上告を退ける判決を言い渡し、死刑が確定することになりました。

 この事件は平成21年、大阪・此花区のパチンコ店にガソリンがまかれて放火され、客とアルバイトの店員合わせて5人が死亡し、10人が重軽傷を負ったもので、住所不定、無職の高見素直被告(48)が殺人や放火などの罪に問われました。

 被告側は「犯行当時は妄想や幻聴の症状が続いていて、十分な責任能力がなかった」として刑を軽くするよう求めましたが、1審と2審で死刑を言い渡され、上告していました。

 23日の判決で、最高裁判所第3小法廷の山崎敏充裁判長は「被告は現状への不満から犯行を決意していて、行動は一貫性があり、精神的な症状が犯行に及ぼした影響は大きなものではない。人の出入りが多い日曜日のパチンコ店を狙った計画的な無差別殺人で、結果は重大であり、死刑を認めざるをえない」として上告を退け、死刑が確定することになりました。

【参照】NHKニュースウェブ

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