林檎舎ニュース

投稿日:2016/04/06

丹波ワインが賞味期限切れの結着剤使用ローストビーフを客に提供:2013年に保健所から指摘

丹波ワインが賞味期限切れの結着剤使用ローストビーフを客に提供:2013年に保健所から指摘

京都府京丹波町「丹波ワイン」が2013年、食品衛生法違反の結着剤を使用したローストビーフの廃棄を府南丹保健所に伝えておきながら、賞味期限切れの状態で2014年・15年と客に提供していたことが明らかになり非難が集中しています。

丹波ワインは2013年当時、高級料亭の京都吉兆(京都市)からローストビーフの製造を委託されていましたが、ブロック肉を結着剤で固めて製造していた事実が発覚し全ての商品が販売中止に追い込まれ、当時大きな問題となりました。

今回提供されていたとされる廃棄予定のローストビーフは賞味期限が1年以上過ぎていた恐れがあるとされています。同社社長は「廃棄するのを忘れていた」と謝罪していますが、消費者からは厳しい声が相次いでいます。

【回収ローストビーフ 客に提供】ワイン製造販売の丹波ワインが回収したローストビーフを廃棄すると保健所に伝えながら賞味期限切れの状態で客に提供していた。
>府南丹保健所は25年11月ごろ、丹波ワインが結着剤をつかった食肉を「ローストビーフ」として販売するのは同法違反に当たると指摘。同社は「ローストビーフ」とうたった食肉約50キロを自主回収し、廃棄処分すると報告していた。
回収ローストビーフ、客に提供 丹波ワイン「廃棄忘れ」
>回収した商品と在庫が混在し廃棄するのを忘れていた。
うそつけ。何回偽装してんだこの会社。もう何を信じていいのか判らない。国産なんて何の信用もない。消費者は自己防衛するしかない。

回収ローストビーフ、客に提供 丹波ワイン「廃棄忘れ」

 ワイン製造販売や飲食事業を展開する「丹波ワイン」(京都府京丹波町)が、2013年に結着剤を使ったローストビーフを販売して食品衛生法違反を指摘され、廃棄すると府南丹保健所に伝えながら、賞味期限切れの状態で14、15年の一定期間、客に提供していたことが5日、同社への取材で分かった。同社は「加熱処理をせず、牛ロースト丼としても提供した」と説明。同保健所は廃棄処分するよう文書で指導した。

 食品衛生法の「特定加熱食肉製品」の基準では、半生状態のローストビーフは食中毒菌の混入の恐れがあり結着剤の使用を認めていない。同社の黒井衛社長は5日、京都新聞社の取材に対し、「牛ロースト丼は加熱処理せず、スライスしただけ」と、製造基準違反のローストビーフを提供していたことを認めた。客の健康被害は確認されていないという。

 同保健所によると、丹波ワインは13年の問題発覚後、回収した製造基準違反のローストビーフ約50キロを「廃棄処分する予定」と保健所に伝えた。実際に処分したのは約1割で、残りは同様の手法で製造されたローストビーフの在庫計約220キロと冷凍保存していた。

 このうち約80キロを同社の関連会社が運営するレストラン(京丹波町)で提供。15年4月には同社での2日間の催しで牛ロースト丼として、14年4月~11月には「赤ワイン煮込み」やサンドイッチとして販売していた。

 同保健所によると、今年2月の調査に対し、同社は「いずれも加熱処理した」と説明したという。廃棄方針だったローストビーフは13年9月までの製造で、提供時は同社が定める賞味期限(製造後180日)を、1年以上過ぎていた恐れがある。

 黒井社長は「回収した商品と在庫が混在し、廃棄するのを忘れていた。ご利用のみなさまに、大変なご心配をおかけして誠に申し訳ない」と謝罪した。

【参照】ヤフーニュースより一部抜粋

「丹波ワイン」で結着剤使用のローストビーフ提供が発覚・非難殺到

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