山本太郎さんは2012年にプロサーファー女性と結婚し、2013年に離婚。しかし同年、一般人女性との間に子供がいることが発覚しました。
ここでは、山本太郎さんの結婚について徹底紹介!
元妻との馴れ初めや離婚原因などを詳しくまとめたので、ぜひご覧ください。
山本太郎と割鞘朱璃は離婚済み
山本太郎さんと割鞘朱璃さんが結婚したのは2012年のこと。交際から1ヵ月で結婚したという、いわゆるスピード婚でした。
しかし、離婚までのスピードも早く…
山本太郎さんと割鞘朱璃さんが夫婦でいた期間は、わずか3ヵ月。中学生や高校生の恋愛のようですね。
ここからは、山本太郎さんと割鞘朱璃さんの馴れ初めや、離婚に至った原因などを深堀りしていきます。
山本太郎と割鞘朱璃の馴れ初め
山本太郎さんと割鞘朱璃さんが出会った場所は海。山本太郎さんはサーフィンを趣味としており、一方の割鞘朱璃さんはプロサーファー。
1992年9月22日に千葉県で生まれた割鞘朱璃さんは、15歳でプロサーファーに。当時、日本プロサーフィン連盟が公認する「女子ロングプロサーファー」の第1号となりました。
2009年には日本史上初の三冠を達成したり、世界大会で優勝したりと女子サーファー界を象徴する存在まで上り詰めます。
そんな割鞘朱璃さんと山本太郎さんは、サーフィンを通じて知り合いあっという間に交際開始。そして1ヶ月後には結婚するのでした。
割鞘朱璃さんの生い立ちが壮絶
「プロサーファーになることを許す家族なんだから、明るく和やかな雰囲気なのでは?」と思いますよね。
しかし割鞘朱璃さんのご両親は、彼女が3歳の頃に離婚しているのです。そして割鞘朱璃さんが小学校4年生のころ、新しい男性と再婚。
ただ、この再婚相手が狂人だったのです。
詳細はNEWSポストセブンの記事に書かれていますが、概要をまとめると次の通り。
- テーブルマナーや箸の持ち方に厳しかった
- 一度言われたことができないと暴力を浴びた
- 成績が落ちたことを理由にお椀を投げつけられたことも
- 8針縫う怪我を負ったこともあり、今でも傷跡が残っている
- 児童相談所に保護されたこともある
これだけではありません。
なんと割鞘朱璃さんの義父は「なりすまし」でブログを更新したことも…。義父が割鞘朱璃さんになりすまし、海外移住の計画や新婚旅行の日程を投稿。
山本太郎さんと割鞘朱璃がスピード婚に至った背景には、狂った義父の存在があるのかもしれませんね。
山本太郎と割鞘朱璃が離婚した原因は?
交際から1ヵ月で結婚に至った山本太郎さんと割鞘朱璃さん。ですが、わずか3ヵ月で離婚に至りました。
離婚の原因は、山本太郎さんの仕事のよう。
山本太郎さんは2012年から政治家としての活動に注力し始め、自宅に帰る日が月に数回しかなかったとのこと。
そして結婚当時、割鞘朱璃さんはまだ19歳。大人になりきれていない年齢。割鞘朱璃さんからすれば、家で山本太郎さんと話したり一緒に過ごしたりする時間が欲しかったでしょう。
さらに自宅には、山本太郎さんの実母も住んでいました。つまり、山本太郎さんが自宅にいない間、割鞘朱璃さんは義母と2人きり。
「山本太郎さんはマザコン」という説もあるため、割鞘朱璃さんは日々のストレスが計り知れなかったかもしれません。
しかし我慢の限界に達し、山本太郎さんと割鞘朱璃さんは離婚することに。
離婚後は山本太郎が割鞘朱璃をサポート
山本太郎さんと割鞘朱璃さんの離婚が報道されたのは、2013年のこと。2人が離婚した年が2012年なので、1年の秘密期間がありました。
その理由は、山本太郎さんが割鞘朱璃さんを守るため。
離婚直後に報道されると世間で話題になり、それを嗅ぎつけた義父から嫌がらせをされるかもしれない…。このようなリスクを回避するため1年間、黙っていたとのこと。
さらに山本太郎さんは慰謝料として200万円を一括で渡し、離婚後も「山本」と名乗るよう取り決めを交わしました。
割鞘朱璃のその後
山本太郎さんと離婚した割鞘朱璃は大阪へ渡り、しばらくはキャバクラで働いていたそう。ただその後、なんとセクシー路線へと足を踏み入れました。
詳しくはサイゾーウーマンの記事に書かれていますが、割鞘朱璃ではなく「芹菜々子」という名前で活動。
山本太郎と割鞘朱璃の間に子供はいる?
山本太郎さんと割鞘朱璃さんの間に子供はいません。しかし別の女性との間に1人の子供がいます。
山本太郎さんは2013年に再婚
離婚からわずか1年後、山本太郎さんは一般人女性との間に子供がいることを発表。しかし正式には結婚しておらず、いわゆる事実婚の状態なのだそう。
山本太郎さんもお相手の一般人女性も、同じバツイチ。結婚に対して特別感がないという価値観も共通しているのでしょう。
とはいえ、心配なのは子供ですよね。
父親である山本太郎さんが時々会いに来てくれるとはいえ、毎日一緒に過ごせるワケではありません。幼少期の家庭状況は人格にも影響を与えるでしょうからね…。
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